酒田市議会 2020-06-18 06月18日-06号
実際に行っている鶴岡の電子部品メーカーの方にお話を聞いてきました。そこのメーカーは月8回会社に勤務をいたしまして、残りは在宅勤務でございました。テレワークやメール、あと、リモート会議、電話での連絡で仕事に対応しているということで、実際にやってみると非常に便利であると、無駄がない、時間を有効に使え、経費の節約になったという声がございました。
実際に行っている鶴岡の電子部品メーカーの方にお話を聞いてきました。そこのメーカーは月8回会社に勤務をいたしまして、残りは在宅勤務でございました。テレワークやメール、あと、リモート会議、電話での連絡で仕事に対応しているということで、実際にやってみると非常に便利であると、無駄がない、時間を有効に使え、経費の節約になったという声がございました。
私が、なぜこのHACCPという部分に関して気にしていたかと申しますと、2年ぐらい前に最初質問したと思うんですが、このHACCPにつきましては私も実際経験している部分でして、結構大変な、私、HACCPの認証を受けている国内でも有数の大手の食品メーカーの工場に、部品メーカーとして納入して取り引きしていた経験がありまして、実際食品に直接関係ない納入業者であったんですが、かなり厳しい条件の中で納入していたという
○委員 助成の対象である企業は半導体関連の部品メーカーであるが、半導体業界の現状と今後の動向をどのようにとらえているのか。 ○商工課長 このたび助成を行うアリオンテック株式会社は、半導体製造装置業界で世界第3位のシェアの占める東京エレクトロンの指定工場となっている企業である。半導体産業は、この50年間において年平均10%程度の成長を続けている産業である。
しかし、今、基幹産業である自動車産業や精密機械メーカーが相次いで海外へ進出し、それに伴う部品メーカーも追随して海外シフトしている状況の中で、国内産業は縮小化され、就業機会も減少してきております。
このため、県を初めとする関係機関と協力をしながら、地元企業の技術力の向上による受注の拡大を図るとともに、こういった系列、部品メーカー等の誘致活動にも精力的に努めてまいりたいと考えているところでございます。 以上でございます。
それは、一地域で50万台の生産というのは、取引先となる部品メーカーなどが周囲に集積する目安となる数字なのだそうであります。地元産業との連携を図りながら、誘致にも可能性のある今回のセントラル自動車の進出であります。ぜひ、市を挙げて取り組む価値のあることだと思いますので、考え方をお聞かせいただきたいと思います。 次に、地元産業振興、ものづくり事業と住宅改善支援事業であります。
先日の総括質疑でも石巻市のある自動車部品メーカーの話がありました。そこは、この間もお話があったように、やはり地元の企業を中央の企業につなげて、いかに中央の仕事をこっちへ持ってきて、それで地元の企業の生産量を上げるか、そういうスタンスでございました。 しかし、北上市はそうではありません。完全な企業誘致でございます。そのために、市で造成した土地をいろいろなすごい破格な条件で融資をしております。
いっそのことトヨタ系の部品メーカーを誘致するとかでっかい夢を語ってほしい、そんな思いであります。 これまでのような努力だけではこれまでのような結果しか望めません。特に、旧3町でもそれぞれ企業誘致に取り組んできた経緯があるわけで、これまで以上の努力が求められるのであります。改めて企業誘致の促進とものづくり産業の振興について、取り組む覚悟、展望についてお尋ねをいたします。